宝物

宝物

本当に大切なものは 目には見えないもの。
では、目にみえるもので 本当に大切なものとは・・・
それは実は近くにあるもの。

二人がこれからの人生の全てを共にし、歩んで行く決意を胸に誓い、挑むのが結婚式。
では、どうして結婚するのか。

それは幸せになるため。
幸せな人生を歩むため。

幸せとは一人一人、感じ方が違うもの。
でも確実に言える事は
彼女はあなたの中に自分の幸せを見つけた。
彼はあなたの中に自分の幸せを見つけた。

お互いが、パートナーのこれまでの人生を背負っていき
二人で幸せの種を植えて、愛を注ぎ、いつか花を咲かせる。
それが夫婦になるということ。

実はそういうオモイで、ご両親が結婚している事を忘れていませんか?
お父さん、お母さんが幸せの種を植えたのが、実は自分だと言う事に気が付いていなのではないですか?
そして、ありったけの愛を注がれ、今の自分に成長したことを忘れていませんか?

パートナーと「結ばれる」ということは
お互いのご両親の「幸せ」が実となり、結ばれるということに気が付いていなのではないですか?

幼い頃のアルバムをよく見て下さい。
あなた方は 一人きりで生きてきた訳ではありません。

そして、そのアルバムこそが一番の、決してお金で買う事の出来ない「宝物」である事に気が付くことでしょう。
和ごころ結婚式「いとむすび」は二人の事を一番大切に思ってくれている人にスポットを当てて行う儀式です。

いとむすびに込められた思い

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