オモイを繋げる

オモイを繋げる

この世で一番深い繋がりは「親子の繋がり」だと言われております。
両親から命を授かり、血で繋がった「親子」。
子どもは自分で自分の名前を決める事は出来ません。
両親から命と、名前を授かり、一人の人間として自立していきます。
動物の世界では、子どもの自立までの時間は、人と比べると非常に短い期間です。

人は親から自立するまでは、早くても10数年。
長い場合は30年なんて事もございます。
それだけ、深い愛情を両親から受けて育っていくのです。

親は子どもに何を「託す」のでしょうか?
何を「託したい」のでしょうか?
命以外に何を「繋げていきたい」のでしょうか?

それは親子関係で十人十色だと思います。
子どもに夢を託す親もいれば、仕事を託す親もいるでしょう。
でも、必ず「何かを託したい、繋げたい」はずなのです。
和ごころ結婚式「いとむすび」が一番大切にしているのが、そのオモイなのです。

子どもに何を「託す」のか?
子どもに何を「繋げる」のか?

そのオモイを伝える儀式が「いとむすび」の中にございます。
「いとむすび」はまだ生まれたばかり。
まだ、数組の結婚式しか挙げられておりませんが、伝えるオモイにあるのは「純粋な愛情」です。
欲やエゴ等を託す親御さんはみえません。
子どもの事を一途に思い、純粋なオモイを皆伝えられます。
そこに本当の親子関係が表れております。
親子の繋がりが一番尊い。
心から感じる事が出来ます。

いとむすびに込められた思い

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