日本の結婚式

日本の結婚式

和ごころ結婚式「いとむすび」が生まれた背景には色々なオモイがございます。
「ご両親のオモイを一番大切にしたい」
「いとむすび」のコンセプトでありますが
実は根底にはもっと大きな意味が礎として刻まれております。

それは
「日本の結婚式」を継承していきたい!
そこに和ごころ結婚式「いとむすび」の本質がございます。
私たちは日本という国に生まれ、育ちました。
日本には素晴らしい文化、歴史がございます。
時には儚く、清楚で美しく、それでいても真っ直ぐに凛として
信じた道をひたすら歩み続ける民族が日本人であり、それこそが日本の文化なのです。
自然の営みに感謝の誠を捧げ、四季を楽しみ、心で感じた風景を俳句で表し
目に見えない力に「神」が宿るとして畏れ敬い、新嘗祭を始めとする「祭」を行い
島国独自の文化を築いてきたのです。

その生き方が「神道」
「神道」は日本人としての「心の在り方」そのものです。
人生儀礼の中で唯一、自分の意志で行うこと(時期や場所)が出来るのが「結婚式」
その大切な儀式を西洋の文化に染まったスタイルで挙げるのと
家紋を背負い、花嫁衣裳に袖を通し、日本人としての
誇りを胸に挙げるのでは「大きな違い」があると思うのです。
和装が世界一似合うのは何と言っても日本人です。
結婚情報誌などで、和装に袖を通した西洋人の姿をよく見ますが
絶対、大和撫子の方が「キレイ」です!!!
(清楚感が違いすぎる!)
紋付袴に身を包んだ西洋人を見かけますが、日本男児の方が絶対「カッコイイ」です!!!
(侍は日本男児の心です!)
結婚式は「腹を括って挙げるもの」です。
男子足るもの、帯を締めると「丹田」に力が入り腹が据わります。
ベルトを締めるのとでは「大きな違い」があるのです。
大和撫子が和装に身を包むと「仕草」そのものが変わってきます。
それは、先祖から代々引き継がれたDNAがどこかで深く根付いているからに違いありません。
自国の文化、歴史に誇りを持てる者こそ、他国の文化、歴史を尊重出来るのだと思います。
結婚式は人生で何よりも大切な儀式です。
一番美しい姿&カッコイイ姿で挑んで欲しいのです。
紋付袴、白無垢&色打掛。
侍が世界で一番カッコよく、大和撫子が世界で一番美しい衣裳です。
和ごころ結婚式「いとむすび」
和のスペシャリストが集い全国に展開しています。

いとむすびに込められた思い

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