花束贈呈

花束贈呈

和ごころ結婚式「いとむすび」はご両親のオモイを一番大切にして行う結婚式。
デモムービーでもそのコンセプトをしっかりお伝えしております。
子どもが生まれたとき、最初に両親が願うのはただ1つ
「この子が幸せになりますように」
その願いを叶える為に、父と母は想いを交して子育てをする。
父は息子に「夢」を託し、娘には「愛」を注ぐ。
母な息子に「愛」を注ぎ、娘には「夢」を託す。
「愛」と「夢」の種を一粒づつ子どもに植えたご両親。
その種が芽吹く様に、更なる「愛」と「夢」という肥やしをたっぷりと与えて子育てをしていく。
その「幸せの種」が結婚式で大輪の花となって咲き誇る。
そして、披露宴の結びでご両親に
「こんなにキレイな幸せの花が咲いたよ」
「もう大丈夫だよ」
「今日まで本当にありがとう」
という感謝の真心を添えて、「幸せの花束」を贈る。
あの花束こそ、ご両親への子育ての卒業証書となる。
さらに加えるのであれば
種が芽吹いて育っていくのは
男の子ならば「真っ直ぐな木」
女の子ならば「美しい花」
「母」という大地に「父」の愛が注がれた時に命が芽吹く。
男の子が真っ直ぐ伸びた大木となるように
ご両親はまさに「肥やし」となって「愛」と「夢」を注ぐ。
女の子が美しい花となるように
ご両親は「肥やし」となって「愛」と「夢」を注ぐ。
子どもが真っ直ぐ育って、美しく咲いた時に
「ご両親が生きていた証」となる。
そうして人は命のリレーを続けてきた。
男の子の「大木」に、女の子の「花」が咲くことによって
実が生る。
その実が大地(母)に宿り父の愛が加わることで命が芽吹く。
そこにまた「愛」と「夢」という「肥やし」を二人が注いでいき、種が芽吹き、大木、花となって咲いていく。
そんな命のリレーをずっと続けてきたからこそ一人一人に命がある。
その素晴らしい命の継承をする決意を固めるのが「結婚式」
結婚式は腹を括って行うもの。
その理由がそこにあります。

いとむすびに込められた思い

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